ご挨拶
地方経済社会の大きな課題は、グローバル化対応やデジタル化推進も大事なのですが、それはあくまでも手段であって目的ではありません。
当社は、今ある地域の経済・産業・歴史・文化等の資源をより有効に活用すること、そして教育(学力)の質をより強くすることこそ、地方経済社会の力を底上げする大きなカギと認識しています。
当社は、佐久地域の経済・産業・歴史・文化をプロモーションする支援事業や経営コンサルティングを行っているほか、佐久から社会の先導者を育成する学塾『松聖村塾』(ショウセイソンジュク)を運営しています。
松井総研合同会社代表 松井聖
佐久市岩村田出身。
野沢北高、慶應義塾大学経済学部卒。
日本銀行入行(総合職)、
金融政策部門(理論研究/調査/実践)に長年従事し、
民間に転出後プロ契約のエコノミスト/金融アナリスト/インベスメントバンカー等、
金融経済の最前線での活動を経て、地元佐久に帰郷、
佐久の経済・産業・歴史・文化・教育を総合的にプロモートするシンクタンク当社を設立。
松聖村塾主宰。
佐久市教育委員会委員。
佐久地区剣道連盟メンバー。